【ご報告】
2023度から「アフターケア相談室 にじのしずく」は当法人を卒業し、支援コーディネーターの棚原が代表を務める一般社団法人「ある」へ引き継ぎ、子ども・若者のサポートをより専門的に強化することになりました。
新しい法人のもと、更なる伴走支援の強化に努めます。今後もお互いに連携を取りながら、変わらぬ支援活動を続けてまいります。
「一般社団法人ある」の活動についてはこちらからご確認ください。
にじのしずく相談室長 棚原(にじレンジャー13号)からのメッセージをご紹介します。
2016年、「金ちゃんラーメンの会」「にじのしずく」どちらの名称も未希さんが、おもしろがって名づけてくれました。
思いついたことをすぐ行動しちゃう未希さんに あと押しされて、アフターケア相談室は、にじのはしファンドのもと、のびのびと活動させてもらいました。
そして、2023年、にじのしずくは自立をします!
自立とは、何でもひとりでできるようになるのではなく、「助けを求めるチカラをつける」ということ。 いつも若者たちにそう伝えています。
私たちが、別々の道を行くことで、よりお互いのチカラが高められるように。 考えに考えて、法人の分離を決めました。
これから、にじのしずくは「一般社団法人ある」のもと、活動していきます。子ども、若者たちに言葉以上の エールが伝わりますように❣️ まずは自分の足元から、実践してみます。
にじのはしのサポーターの皆さま、にじレンジャーのみんな、サイコーのにじのしずくのスタッフ5人と、施設や里親家庭を退所した若者たちと歩んでいきます! 今後ともよろしくお願いいたします🙇♀️(すぐに助けてって言うからね‼️)笑

左:にじのしずく相談室長 棚原喜美枝、右:代表 糸数未希
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