
WHAT WE DO
活動内容
県内の児童養護施設、里親家庭、
ファミリーホームから進学や資格取得を希望するお子さんへ
経済的支援をする非営利団体です。
具体的には
私たちの活動にご賛同くださる方に
サポーター(=会員)となっていただき、
毎月1000円一口を会費として
銀行の口座から引き落としさせて頂きます。
もしくは、不定期サポーターとして、
ご都合に合わせてご寄付いただく事も可能です。
皆さまからお預かりした資金(会費)を、
支援する学生さんのケース毎に毎月定額を
生活費(の一部)として仕送りします。
NPO法人にじのはしファンド
4つの活動
1
進学支援、資格取得を希望する
社会的養護等の子どもたちへ
奨学金と助成金を寄付。
サポーターからの寄付金にて大学、専門学校へ進学した子どもたちを卒業まで給付奨学金(毎月仕送り)でサポートします。また、運転免許取得のために助成金を給付します。給付を受けている子どもたちからのお便りを当サイトで確認できます。


2
「沖縄子どもの未来県民会議」と協働し、
「子どもに寄り添う給付型奨学金事業」の運営。
県内企業や、個人による寄付金を財源に進学を希望する18歳以上の社会的養護の子どもたちに大学や専門学校等の入学金と授業料を給付します。給付を受けている子どもたちからのお便りを当サイトで確認できます。
3
社会的擁護自立支援事業
アフターケア相談室「にじのしずく」の運営。
沖縄県から委託を受け、社会的擁護等で暮らしたことのある15歳以上の当事者の生活相談、
就労支援を行います。
・にじのしずく相談室 ・当事者夕食会「金ちゃんラーメンの会」
・当事者夕食会「やんばる金ちゃん」 ・高校生と退所者の交流会「ゆめサポート交流会」
・来所できない当事者の訪問相談・行政手続き等の同行支援
・就労相談、職場実習、就労前準備のための農作業等
・支援機関、団体をつなぐネットワーク会議の開催 ・緊急保護のためのシェルター


4
地域の子ども・若者等の居場所事業
「にじの森文庫」の運営を行います。
支援者からの寄付金と那覇市の助成金を生かし、本のある居場所として、子ども図書館&子ども食堂を運営します。地域の大人と子どもを結び、文化的な体験を提供します。