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寄り添いお便り(2024年2月~3月)

サポーターの皆さま、こんにちは。

今月も「子どもに寄り添う給付型奨学金事」で支援している子どもたちからのお便りをお届けしていきます。


※「沖縄子どもの未来県民会議(以下、県民会議)」と協働し、進学を希望する18歳以上の社会的養護の子どもたちに大学や専門学校等の入学金と授業料を給付します。財源は県民会議に寄せられた寄付金を原資とした助成金です。


 

みりな


学校生活では、遅刻、欠席もせず皆出席で授業や課題も取り組んでいます。バイトとの両立をして、勉強に取り組み、3年生にも進級できそうです。普段は自炊しながら、たまに友達と外食して、毎日充実した生活が送れています。

奨学金ありがとうございます🙇‍♂️とても助かっています。



 

すい


学業の継続に対するご支援と応援くださりありがとうございます。

おかげさまで、公認心理師、臨床心理士を目指し、大学から大学院までたくさんの方の支えのもと、学業と生活のことを両立させながらここまで来ることが出来ました。

 大学4年間、心理学の基礎知識を学びながら学外での見学実習、卒業論文の作成を乗り越えることが出来ました。そして、大学院に入学し、ディスカッションが増えたり、自分自身の考えを相手に伝えるといった大学での講義スタイルとの違いに苦戦することも多々ありました。

 学内、学外実習、修士論文の研究計画においても挫けそうになることもありましたが、皆様の支えのもと、目標である公認心理師、臨床心理士の資格取得を目指すため大学院入学してから2年間のカリキュラムを乗り越えることができました。

 幼少期からこれまで、持病のある中、里母を中心に多くの方に支えられ、「自分の将来」を自分で決められる選択肢を広げられるよう育ててくれました。長い間経済的な支援を始め、たくさんの愛情があり、今の私があると思っています。

 持病との兼ね合いもあり、学内実習を半年間延ばすことになりましたが、目標を達成するため、これからも頑張りたいと思います。近い将来、大学院を修了し、公認心理師、臨床心理士として社会への貢献ができればと考えております。また、同じように持病を持ちながら成長していく子どもたちやその家族への支援もできればと考えております。


 

レインボー


現在、2年次後期が終わり春休みに入っています。来年から所属するゼミが決定し、これからさらに専門的な研究を進めていくことにかなりワクワクしています!

また、春休み中には簿記の資格取得にむけて勉強に励んでいます。いつも応援をして下さるおかげで、安心して学業やその他学びに取り組むことが出来ています。ありがとうございます。


 

AK


今は日々部活とバイトに励んでおります!バイトは夜週6、サッカーは、朝練が週5であります!毎朝6時起きできついですが、頑張っております


 

うちま


日々の生活では、とにかく体調を崩さないように頑張っています。なるべく生活リズムを崩さなないように夜は22時頃には眠るようにし、食事では、必要な栄養素を取れるようにメニューを考えて作っています。


 

あいと


学業の方は3月の試験の対策をしています。とっても順調です。

バイトも週1ですがしてます。

最近特に困っていることは、ないです。

これからも頑張ります


 

ひろと


3月は春休みで大学は休みでした。休みの期間は3.24と4.7にキックボクシングの試合があるため練習漬けの日々を送っています。減量などきついこともありますが、毎日好きなことができてとても幸せです!試合勝てるようにがんばります!


 

o.k.


私は琉球大学理学部に進学し、地質を専門とする学部に所属してます。地層から天体まで幅広く学んでいます。実習では、北部、中部、南部それぞれの地層について観察した後、自身で沖縄の地層の形成について考察したりしました。

 また、課外活動については、入りたいサークルがないため、サークルを作ろうと活動して、サークル設立の目処がついた段階です。とても充実した大学生活を送ることができています。




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